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会員会社訪問レポート 株式会社エース産業

誰からも愛される人付き合いとは

今年で創業35年目を迎えるエース産業。建物の給排水の工事を請け負っている。創業者の関様は現在でも10名の従業員を指導する現役でもあり、指導者でもある、現場の最前線で汗を流す会社のリーダー。

代表取締役:関 俊和

取 材:井上 由璃子(横浜市立大学4年)
写 真:広報情報部 斉藤 保

◆若くして独立の道へ

 東京渋谷区出身の関様は、卒業後はご友人の紹介で桜木町にある浄化槽のお仕事を6〜7年されたのち、27歳という若さで独立を決意。共同経営で起業後、数年後には浄化槽のお仕事で得た技術や知識を生かし、独立され、現在のエース産業を創業されました。


◆エース産業を成長させる創業者の姿

 関様は「人付き合い」を重視され、従業員や他の企業の方から「おじいちゃん」と呼ばれ慕われていらっしゃいます。そんな関様のお仕事のこだわりは2つ、「人を尊重すること」と「高品質なサービスの提供」だそう。従業員の方にもお話は伝え、他にも月1回のミーティングで、業務の連絡や技術的な指示、周知連絡を行うなど指導を徹底され、エース産業を成長させる要となっていました。一方で今夏の猛暑は従業員も辛かったようで、体調を心配される関様の表情は、どこか優しい父親の存在のようでした。


◆まだまだ現役?

 いつまでお仕事を続けたいですか?という質問に関様は「今すぐにでも辞めたい(笑)」と一言。しかし、お話を聞くと2020年の東京オリンピック需要で今年新たに外国人労働者を2人雇うため忙しくなるそう。今後をとても楽しみにされていらっしゃいました。まだまだ現役でご活躍、そして若手の指導もされるようですね。


◆何か夢中になれるものを

 最後に今の大学生や若者へ熱い思いをお話していただきました。仕事が長続きしない、実力が発揮できない若者を見ると助けたいという気持ちが募るそう。プライベートでも何かひとつ夢中になれるものを見つけてほしい、持続させる強いハートを持ってほしいとのこと。私自身就活を終え、来年から社会人となりますが、身に染みるお言葉でした。目標を決め、達成できるよう日々取り組もうと思いました。


■取材後記

今回、台風が続けて上陸し日程の変更が2回ある中でやっと晴れた日にお伺いすることができました。冗談を交えながら終始和やかな雰囲気でインタビューを行うことができした。最後は玄関の外まで関様の息子さんとお見送りをしていただき、関様の出会いを大切にする想いは確かに受け継がれているなと感じました。

■会社概要

商号:株式会社エース産業
代表取締役:関 俊和
所在地:港南区日野中央 3-1-1
電話:045-349-4156
事業内容:管工事

取 材:井上由璃子(横浜市立大学4年)
撮 影:広報情報部 斉藤 保