会長挨拶

 港南区工業会会員の皆様、並びに港南区役所、横浜市経済局職員の皆様、そして関係諸団体の皆様には、日頃より大変お世話になっております事を心より感謝申し上げます。

 いよいよ平成の時代も残すところ半年余りとなりました。何かにつけて平成最後の・・・と表現されたりしますが、平成最後の夏はとんでもない酷暑となってしまいました。

 関東地方では、まさかの6月29日に観測史上最も早い梅雨明けとなり、それから連日気温35 度前後の猛暑日が続き、地域によっては40 度超えを記録するなど、命の危険を伴うような気象状況となりました。地球温暖化により、今後益々気温は上昇するでしょう。二酸化炭素を減らすなど、将来のために適切な対策が急がれます。

 猛暑の中で行われた、平成最後の夏の高校野球大会は、丁度100回目の記念大会になりました。いつからか有名な私立高校が全国から有能な選手を集め、強豪校として甲子園に出場するようになりましたが今大会では、全選手が地元出身で秋田県立の金足農業高校が大活躍をして、全国を沸かせました。残念ながら決勝戦ではエリート軍団の大阪桐蔭高校に敗れてしまいましたが、その清々しい雑草軍団の戦いぶりは、秋田県民のみならず、全国の人々をも感動させてくれました。

 私たちが生活、又は事業活動をしている港南区は、昭和44年にお隣の南区から分区をしました。当時は緑豊かな田園地域でありましたが、野庭団地、港南台団地など大規模な宅地開発により人口も急増し、JR根岸線、市営地下鉄の開通によって、京急線を含め利便性と居住性を併せ持つ、とても暮らしやすい街となりました。

 そんな港南区が、来年10月1日に区制50周年の記念すべき年を迎えます。港南区役所では、この50周年を記念する各種事業を、区民の皆様と各種団体が一体となって企画、実施していくために「港南区制50周年記念事業実行委員会」を設置し準備を進めています。その中で、港南区工業会も幹事の一員として役員会等に出席させていただき、様々な協議をさせていただいております。

 来年1月の港南区賀詞交換会をキックオフイベントとしてスタートし、11月に毎年行なわれている「こうなん子どもゆめワールド」開催時に併せて、区庁舎での記念式典、そして様々な記念イベントを実施する予定になっています。当会もその一環として、港南区工業会が主催となって、区民の皆さんにも参加していただける、大がかりなイベントを計画しております。詳細はこれから詰めてまいりますが、是非とも多くの会員の皆様にご参加をいただき、50周年のお祝いを一緒に盛り上げていただくと共に、港南区工業会並びに会員企業の認知度向上を図っていければと考えております。皆様のご協力を宜しくお願いいたします。

 

平成30年9月30日 港南区工業会 会長 稲村直之

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