横浜三渓園にて当会の高梨代表が参加のユネスコお茶の会に伊藤先生、堤、川端、三氏と小生の4名にて出席。
ここは以前「自然を楽しむ会」で散策を楽しんだ日本庭園で、各地からのコレクションの建物が点在しており、其の中の4箇所が会場として利用されました。普段は入室不可のところでとても興味深く貴重な体験でした。やはり日本建築はいいですね。建築業の堤氏の話も聞けてよかったです。
さて本題のお茶ですが、最初の会場では正装の高梨さんより礼儀正しくもてなしを受け、身の引き締まる思いで緊張しまくり、それに周りを見るとそれこそお茶の達人ばかりに見えてきて、場違いに居る自分が情けなく感じる。
二席目は開き直って、隣の伊藤先生を見習いながら何とか・・・それにしても正座は辛いね。でも急がずゆっくり立ち上がれば何とかなることが解ったね。
昼食の時間、みんな冗談交じりでお茶談義・・・これがまた話に花が咲く、楽しかったですよ。
三席目は「煎茶の席」初めての経験、何でも紀元は江戸中期からとかで流派は聞かないでしまったが礼儀作法の小笠原流が有名らしい、玉露の味が忘れられない。
以上三席のみで解散です貴重な体験でした。次回は皆さんも如何ですか。