三渓園園遊のレポート


7回目の今回は、笠原会長の提案で中区本牧に有る三渓園を参加15名での散策です、11時集合で2時まで、生け花の鑑賞、菊の展示鑑賞、園内散策、その間、裏千家のお茶を楽しみ、楽しい歓談をしながら池の端にて昼食、皆様至福の一時を過ごされた様です

創設者の「原三渓」は明治時代に貿易商として、横浜駅から本牧の自宅まで他人の土地を踏まずに通れると言われる程の財を成す大成功、若き芸術家の支援や関東大震災の復興にも尽力した人物である。

明治39年開園から公開の昭和39年に至るまで本人や後継人による、各地よりの建造物のコレクションが配置されて、四季折々の植物が楽しめる素晴らしい庭園です。百分は一見に如かず、未だの方は一度行かれて見ては如何でしょうか。